ノベルゲーム制作をしているよって話しといろいろなこと

ノベルゲーム制作をしているよって話しといろいろなこと

2024年11月24日

最近私はノベルゲームの制作をしている。
2020年に書いた作品のリメイクなんだけどね。
ゾロアスター教のアヴェスタを参考に中東ファンタジーとドラゴンの男の娘 ナジャーフが主人公の作品。

当時のあらすじをそのままのせてみようと思う

古代中東ファンタジー×男の娘×冒険譚

■紹介文・あらすじ
善悪二元論で分かれた世界には
とても美しい王子が二人いた。

元々二人は同じ国の出身だったが、ある日双子の兄 アフナーン王子がこつ然と姿を消してしまう。

正しい事を行い、
性善説を重んじるアムジャード国の王子ナジャーフは

奪う事を最大の価値とし
領土を広げてきたナハラ国に連れ去られた王子
アフナーンを取り戻す事を決意するが

埋め込まれた善悪二元論という闘争本能が
行く手を阻む事になる。

これは
根深い差別感情に向き合い戦う者達の物語

※週一月曜更新
※ゾロアスター教モチーフの作品です
※表紙は頂いたものです

 

タイトルだけは当時のものと少し変更して「アルビレオの涙」
にしているんだけど。
この作品は21万文字の作品なので、ノベルゲームだと章で分轄して販売をしようと思っている。
最近は無料で作品を公開するよりも有料で作品を買ってくれるほうが感想よりもうれしくなってしまったので
DLサイトでR15作品として販売をしようと思ってる。
スチルはぎんじろ先生に依頼をしようとしてて、ボイスも依頼をしようとしているんだけど
サウンドノベル形式のボイス再生の仕組みがまだわかっていなくて、ちょっと困ってるって感じ。
最初に「πの悲劇」っていう凝ったやつを作ったからできるとは思うんだけどね。
もう無料小説投稿サイトでは作品を公開する気が起きないくらい、有料で良いクオリティのものを販売するのにはまっている。

・あともういっこやりたいこと

自分の絵画作品 F10号サイズ(530mm×455mm)のものを6万くらいで売りたい。
企業に貸し出したり、展示に出すことはあるんだけど、手元に残り続けるので
絵で家がうまってしまいそうなのだ。ツイッターにのせたあの絵やこの絵、原画で欲しい人はいないかな?
いたらDMとかでおしえてほしい。BOOTHで販売しようと思っているから。

 

・キャラ紹介

■章タイトル
キャラ紹介

■エピソードタイトル
キャラ紹介

■前書き

■本文
キャラクター紹介 アムジャード国編
#アストワト
第二部までのプロフィール

基本→が示すのは第三部突入後のプロフィール

ナジャーフ

男性
(だが男女どちらの性質も持ち合わせている)
6歳?(実年齢と精神年齢が大きく乖離している)→第二部 14歳

身長 116センチ→140センチ

クラス 竜王子→魔竜王

紋章 魔王アンリの紋章
使用武器 剣 闇魔法

聡明な男の子。
少女と見間違われる程の可愛い容姿と人を惹き付ける魅力があり(良くも悪くも)、人徳に恵まれている。
所持している紋章は魔王アンリの紋章。闇魔法や魔法自体を打ち消す術などを扱う事が出来る反面、代償として精神的肉体的成長が著しく遅い。(一章時点で6歳程度に相当しているはずだが、肉体的には3歳。精神的には2歳から状況に合わせて変化するも幼い領域に留まっている)

イマ

女性 20代前半→30歳?

身長 170センチ
クラス 魔族→魔戦士
使用武器 槍 鞭
所持している紋章 善い思考の紋章

ナジャーフの従者。本編開始時点で20代前半。
性格は非常に真面目だが、一度頭に血がのぼると突発的に行動してしまうという一面も持っている。
アムジャード国では歳は明確にはっきりとはさせないという慣習があるため実際の所は不明。

義者と不義者の混血であり(アムジャード国の殆どが混血であるとされている)、死霊と竜の力を操る事が出来る。
使用している武器は鞭と槍。二つの武器を一つに融合させており、状況によって変化させながら戦う。アストワトとは歳が離れているが、王子が大好きだという共通認識もあって仲が良い。

善い思考(ウォフマナフ)の紋章を持っている。善と悪の記録者とされ、この加護を持つ者は膨大な記憶力を得る事が出来る他、不義者を更生させる裁きを下す事ができる。

 

アストワト

男性 15歳?→20歳後半?
身長 160センチ→175センチ
クラス 従者→魔法剣士
所持している紋章 灼熱の紋章

ナジャーフの従者。
元々は義者の中でも貧乏な生まれで、生活に困っていたという事もあり義者でありながら悪行に手を染める「転向者」として生きていた。自身の持つ紋章の力を悪用し、殺人や自らの体を売ったりしていた事もある。神の紋章を持つという事で王室に保護され、イマの裁きを受ける事によって更生してからは善良な従者として生まれ変わる。

元々優しい性格であり、一時的に失ってしまっていたものの自らの生活が保証されてからは余裕を持ち、優しさをナジャーフに向ける事が出来る様になった。ナジャーフに対しては過保護であり、よくイマに過保護だと口うるさく言われている。

イマとは出会った当初の相性はよくなかったものの、王子がいた事で意気投合している。
転向者として戦いの経験もあり、戦闘や炎を操る事は得意。
武器は両手剣を使用する。

ギーヴ

女性 20代後半→30代?
身長 180センチ
クラス 軍師
使用武器 魔法剣 杖
所持している紋章 最善なる天則の紋章

王室付きの医者であり軍師。
ナジャーフが世話係に虐待を受けている事が分かりその世話人を解雇した後、ギーヴがナジャーフ専属の世話人となった。
発達に凹凸のあるナジャーフの療育をつとめ、トラウマ治療などもした。

普段から男口調でしゃべる上に、とてもさっぱりとした性格の為性別を間違われる事が多い。軍を指揮するさいに敵を油断させる目的で普段から男装をしている。

アムジャード国独自の密偵を動かしている中心人物で、王妃 アービダからは重宝されており、アービダとは姉妹妻(王である者とは別の同性の妻)の関係性にあり、ナジャーフとアフナーンのもうひとりの親といえる存在。

アシャ・ワヒシュタ(最善なる天則)の紋章を持ち軍を維持する。
大規模な範囲に治癒効果を付与する事が出来る上、衛生を保つ事ができるなど強力な回復術の使い手。
武器は自身の魔術詠唱短縮のために魔法剣を使っている。
使用魔法は自然魔法と光魔法。

アービダ

女性
身長 170センチ
クラス 女王
使用武器 杖 回復魔法 思念魔法

アムジャード国の女王であり、後にズルワーン教国へと亡命する事になる。
防御力や大規模な魔法を展開する子男tに長けており、思念魔法によって仲間たちと連絡を取ったりするなど、高度な魔法技術を有している。
善神の血を直接引いているともいわれ、本当に王国のかなめとなっている。
軍師のギーヴとは姉妹妻の関係にあり、互いに能力を共有する事が出来る
(ナジャーフ達が安定してアービダと思念魔法で通じる事が出来たのは、ギーヴと能力を共有出来ていたから、という側面がある)

ズルワーン教国の人々

アシャ

女性
身長 160センチ
年齢 1000歳?
クラス 幻獣戦士(フクロウ族)
使用武器 爪(フクロウに化身して戦う) 風魔法
所持している紋章 聖なる梟の紋章

ズルワーン教国で騎士として働いている女性。
少年の様な少女の様な中性的な格好をしているが、年齢ははるかに年上。
争いのないくにで生まれ育っている為に、世間知らずな所がある。
全ての世界を作ったとされているズルワーンの右腕 アショーズシュタの紋章を所持している。
フクロウに化身して戦うほか、人の姿の時には風魔法を駆使して戦うなど多種多様な戦い方をする事が可能。

シャブラング

男性
身長 180センチ
年齢 1000歳?
クラス 幻獣戦士(馬族)
使用武器 弓 脚 風魔法
所持している紋章 聖なる馬の紋章

ズルワーン教国で騎士として働いている男性。青年の姿をしている。
アシャとはほぼ同い年でともに長い時を生きている。
争いのない国で育ったので、世間知らずな所がある。
聖なる黒馬の紋章を持ち、馬に化身して戦う、風邪の意図で編んだ弓を扱うなど多種多様な戦い方をする。
ナハラ国編

アフナーン
男性
クラス 聖王子→魔王
身長 116センチ→180センチ
年齢 6歳→14歳?
使用武器 光魔法 剣
所持している紋章
善神 アフラ・マズダーの紋章

ナハラ国に連れ去られたナジャーフの双子の兄。光魔王で編み出した剣を使って戦う。超広範囲にまで光の矢を飛ばす全体攻撃など、戦闘手段は多岐に渡る。
アムジャードにいた時の記憶をほぼ忘れており、ナハラ国で生活する様になってからは従者であるペリになついている。
自信過剰になる様に洗脳されており、国全体の操り人形と化してしまっている。

ペリ

男性(性転換しているので、女性)
身長 180センチ
年齢 20歳?
クラス 踊り子
使用武器 篭手 幻惑魔法 踊り
所持している紋章 誘惑の紋章

アフナーンの従者であり、ナハラ国の騎士。
アフナーンの事を恋愛感情も込みで愛している。
ナハラ国に騎士として入る前は、スラム街で男娼として働かされていた。その為、男性に対する嫌悪が非常に強く、男性相手であれば必ず必殺の一撃を見舞う事が可能。加えて紋章の効果で操る事も出来、特別な踊りで味方のサポートをする事も可能。その能力が象徴するように、かなり好戦的な性格をしている。

同じ従者であるラクシェとは余り仲が良くない。

ラクシェ

男性(性転換しているので、女性)
身長 165センチ
クラス 竜姫
使用武器 炎のブレス 炎魔法
所持している紋章 狂の紋章

ナハラ国の従者。
赤竜(レッドドラゴン)に化身する事が出来る。元々は竜の末裔。魔物の様な存在と会話をする事が可能であり、戦闘能力は高く、炎を操り戦う。狂の紋章で敵の理性を失わせる事も可能であり、人の心を掌握する事に長けている。
アフナーンの事は、千年王国を手にする為の駒という認識しかしておらず、時折いじめる事もある。ペリとは折り合いが悪く最低限の会話しかしない。
自分の美しさに酔いしれている側面がある。

第三勢力

七大魔王

ジャヒー
性悪女(ジャヒー)の紋章を持つ悪魔の存在で、男勝りな口調で会話をする。人をいたぶる事や怖がらせる事が好きな異常者。
暗闇でしか動けないが、闇夜の中では高い戦闘能力を発揮する事が出来る。

タフマーラス
闇の賢者。
創世記から生きているとも言われ、英雄を乗っ取る計画を着々と進めていた存在。
闇魔法に加え、全ての魔王の力を使い、分裂をする事も出来る。
争いの全ての元凶。

その他

ウルスラグナ
英雄神 ライルとサラの子。
(詳しくは自作『ウルスラグナ』より。世界観がつながっている)
全ての魔法と武器を扱う事の出来る戦闘神。

■後書き

■公開日時
2022年4月26日 22時23分

■文字数(ノベプラ基準の数値です)
3187

 

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