私のまわりのVさんは気軽にオフ会みたいに会う人が多い。
私にはできないなあなんて思う。
オフ会は私自身は何度もした。でもVのオフ会には抵抗があった。
なんでだろうと思ったときに作品という盾がないからなんだなあと
友人と話していて思った。
Vは悪くいえば設定などを作り込んでも皆やることはまるでなろう小説のように一緒で
個性を主張できるのはモデルと声のみというシビアさ。
隠れているからこそ良い部分というのもあって
多分リアルの姿をみたら接し方も変わってくるだろうし
一般人なのにアイドル的な側面も見せなくてはいけないからなおさら
声と現実の姿が合っていなければ、簡単に離れられてしまう。
顔はいまいちだけど作品は良いし、とかそういう後ろ盾がない。
私は外見にそんなに自信がなくて(面長なので)
きっとリアルの姿を見たら離れられてしまうタイプなんだろうと思う
チャンネル登録者は200人以上いるわけだけど
推しとも言われないし、目立たないほうだ。
Vの顔がいいのはママのおかげで本当のワタシの努力じゃない
声もモデルがあるから褒めてもらえる。下駄をはかせてもらっているのだ。
現実じゃ何も褒められないただの地味な創作者。
現実との乖離に勝手にきつくなってしまう私がいる。
外見なんて関係ないよなんていうのはきれいごとに過ぎない。
現実のワタシの似顔絵からぎんじろ。さんに描いてもらったもの。
(半分実写を見たようなものかもしれない)
こんなふうに可愛かったらよかったのにね。
※コメントは最大500文字、5回まで送信できます